今月の同友会

今回の同友会は、1人ずつ好きな本の紹介をしました。
私のオススメ『内臓とこころ』です。
著者の三木成夫は養老孟司の先輩。
表紙のイラストはお母さんのお腹にいる豆粒くらいの赤ちゃんの顔です。
著者はお腹にいる赤ちゃんの顔が魚類から哺乳類に変化していく課程を見つけて発表しました。
私達の内臓には古代生物の記憶がたくさん残っているそうで、例えば潮汐リズムの事が書かれていて海にいた頃の潮の満ち引きのリズムが残っているそうです。
それで今も太陽のリズムとのズレで体調を崩す方もいるそうです。


興味が方は是非読んでみて下さい。

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